縫製工場を3つ持つアパレル関連の会社をJulie社長に紹介してもらった
昨日(23日)に現在の仕事の退勤後
Julie社長が副社長の運転でオフィスビルの下まで迎えに来てくれ
その車に乗って、その会社に向かった。
日本からの受注なども受けているアパレル貿易商社とでもいうのだろうか
そこではカタログ通販のニ○センや、そのほかにも有名アパレルブランドも扱っている(作っている)とのことだった
あいにく、訪問したときに、その会社の社長は不在で
日本語の話せる営業担当(?)の女性が対応してくれた
ざっくりとお互いに口頭で自己紹介した後に
Julie社長を含めた3人で日本の服の特徴や
現在、スイケンが縫製を依頼している会社での利点や問題
そして、スイケンがどういう風に事業展開していこうと考えているのかなどを話した
(ちなみに全部日本語)
貿易なども行っている会社のため
その会社に発注すれば生地も縫製も(多分プリントも)全部行い
出来た製品をJulie社長の運送会社に任せてしまえば
こっちは最初に型を見せてサンプルをチェックして発注するだけで
あとは日本で製品が届くのを待つだけというルートが出来上がる
具体的に、その訪問した会社とどうこうしたいなどの話はしていないが
一応、面識が出来ので
来週、一度工場を見せてもらい
価格の話など具体的に頼むことが適切かどうかを考慮していたいと思っている
正直にいえば
手間はかかったとしても
今の王工場長の縫製工場長に頼むほうが
融通がきいて安いのであれば
それは現時点では資金的観点から現状維持という形を取らざるを得ない
資金繰りのサイクルが出来上がったあとに
手間をお金で買う資金的な余裕が出来れば
そこに頼むというのが賢い選択肢のようの思える
すべては一度きちんと話を聞いてからとなるだろう
一つの手だということだ
急ぐ必要は無い
どちらにしても第一回目の発注は
すでに王工場長の工場に発注をしているのだから
これは今後のための話だ