連絡があった3日後の6月6日
約350着程度の服が
巨大な段ボール一つに詰められた到着した。
工場→(A)→韓国の港→(B)→日本の港→(C)→スイケンオフィス
A:韓国の運送会社(もしくは工場)
B:船会社
C:日本側の運送会社(もしくは貿易会社)
この(C)で日本の運送業者が入っているのだが
(C)が港まで取りに行って、それをこちらのオフィスまで届けてくれるのだと聞いていたが
(C)は貿易会社で、港からその会社に一度持ち帰り、
そこから佐○急便(運送会社)でこちらに送ってきた。
キムさんが言うには
その時に、一度製品を出して検品(?)をすることがあるので
キムさんが送った状態と多少(箱などが)違うらしい。
勝手な予想だが
総重量60kgのものだったとして
「【30kg】×2個」のほうが日本まで(国際輸送)は安いが
国内での運送は「【60kg】×1個」のほうが安いからとかではないかと。
箱を詰め替えるのはそのせいなのかと。
とにかく届いたのは
カットソーの重さが一着当たり【約170g(グラム)】くらいで
それが余分に作った分も含めて約350程度
合計約60kg
それを1箱で届けられたので
どれだけの重さかは想像していただけると思う。
四隅だけでなく、
サイド(?)も厳重にテープで補強されている。
なかなか開けれないが
もちろん、むやみカッターナイフを使うと中の服に傷が付く可能性があるので
慎重に開封。
開けると中にはさらに水にぬれても大丈夫なよう
巨大なビニール袋に梱包されていた。
中では真空パックかというくらい
詰めに詰めた状態で驚いた…
↑これは半分くらい中身を取り出し状態。
ただ、中国での時違って
色は同じでもタイプごとにサイズシールが付いていたり付いていなかったりと
中身を確認しなくても
どれがどのタイプか袋を見ればわかるようにしてくれていたのは助かった。
この後、
まずは全部の数量のチェックしなくては…
何が何着届いているか
これが面倒・・・
ただ、こうやって形になって届くと
嬉しさと、達成感を得られるのは確か。