「【SuiKen】アパレルショップ店長テランの奮闘記(http://suiken2010.seesaa.net/)」として
以前更新ししていたブログを
今日からこちらで更新ししていくことにする。
最後の更新から
早くも9年か
いろいろあったが
また事業主(のような存在)として考え、動く時が来たので
再び再開する。
週に一度は思ったことや出来事などをまとめていければと思う。
「【SuiKen】アパレルショップ店長テランの奮闘記(http://suiken2010.seesaa.net/)」として
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早くも9年か
いろいろあったが
また事業主(のような存在)として考え、動く時が来たので
再び再開する。
週に一度は思ったことや出来事などをまとめていければと思う。
撮影中に気付いた衝撃の事実
仕様書のサイズと大幅にサイズが違っていた。
大幅というと大げさかもしれないが
3センチも丈が違っているものがあれば
大幅という表現は間違っていないと思う。
着丈を仕様書では
Sサイズ:60cm
Mサイズ:63cm
Lサイズ:65cm
それが実際に計ると
Sサイズ:58cm(マイナス2cm)
Mサイズ:60cm~61cm(マイナス2-3cm)
Lサイズ:62cm~63cm(マイナス2-3cm)
LがMに、MがSになっていた。
この瞬間愕然とした。
そして、脳裏に浮かんだのは
これを泣き寝入りさせられたらどうしよう
ということだった。
失礼な言い方だが
国が違う場所にいる人間がいくら吠えても
それも今まで関係を続けていたわけではない一見のショップが
どこまで話ができるのだろうかと。
正直不安だった。
ひとまず、キムさんに連絡をした。
事情を話すと
「1・2センチくらいのズレは仕方ないですよ?服は縮むこともあるんですから。そんなの当たり前のことじゃないですか。」
「それは売れない程度のものですか?」
と言われた。
明らかにサイズが違うとわかっているものなんて売れるわけがないと
伝えたところ
「御社のサイズの表記を変えればいいじゃないですか。」
と。
心の中では、仕様書通りに作ってないのが悪いのではないか
と思ったが、それはひとまず冷静なり
サンプルで作ってもらったものを、もう一度計ってみた。
サンプルのほうが時間がたっているのに仕様書通りの寸法で縮みはない。
同じ生地を使用して同じ状態なのにどうして寸法が違うのか。
どうして、今回の生産にのみ、それが起きたのかを冷静に質問したところ
「通常は、生地を一度1日寝かして、反(トイレットペーパーみたいな状態)になっているのは、引っ張られて伸びている場合があるので、それを一度広い台に伸ばして空気に触れさせる。その後裁断をしないと、時間とともに生地が収縮する可能性があるためで、最低でも5時間くらいはする必要がある。
今回は、急いで作ってほしいといわれて、生地の混率を見てもそれほど縮むものではないので、その作業を省略した。サンプルは、その工程をちゃんと取ったから縮んでいないのでしょう。」
と言われた。
要するに
「急げと言われたから、そうやっただけで今回のことはあなたにも責任があるんじゃないですか?」
という雰囲気だった。
ただ、それは確認を取ってその作業をすべきだったではないかと思う。
はっきり言えば、返金してもらう方がいいのかもしれないが
今回のようなことが起こった(縮んでいた)理由が分かっているのであれば
次はそれはないと言えると考えたほうが賢いのかもしれない。
そのため、【返金】ではなく【再度作り直し】をしてもらうことにした。
全部を。
加えて、生地を違うもので作ってもらうことにした。
縮む可能性のある生地を使うことは避けたかったからだ。
・追加費用は、日本からの送り返し分(約4万円程度)
・生地を変更したので、再度作り直し用の生地(前回のものより多少値段が高いもの)代の差額。
・それと、再度多めに出来たときの余分分。
これを払うことで、再度作り直してもらうことなった。
それ以降、対応があからさまに変わった。
キムさんの気持ちもわかる。
だからと言って、
かわいそうだし、理解できるからどちらかが泣き寝入り(我慢)するというのは
ビジネスでは通用することではないと思っている。
ミスはミスとしてきちんと認め、対応する必要があると思う。
今回の件で、つくづく謝るということをしない人だと思った。
韓国・中国に住んでいたときに
「謝るということは、自らの非を認めることになり、それは自分が悪いという意味で相手よりも下になるので、儒教など上下関係のはっきりした国の人はめったに謝らない。特にビジネスでは最初から、上の立場の人間にしか謝らない。」
と聞いたことがある。
このイライラはどこにぶつけたらいいのだろうか・・・
まず
実際の着数と、報告(連絡があった分の着数)は一致。
中国の時は、
数字が違いまくっていたのでかなり苦労した。
今回は種類も多くなかったおかげで数えるのも含めて
1時間もかからずに終了。
ただ、今回も
現実を垣間見た気がする。
100%理想を作ることは難しいが
出来たと思ったものが、
思ってみなかった様々な点でがっかりするというのは
やってみないとわからないものだと今回感じた。
まず、製品につける【ブランドネームタグ(織りネームタグ)】。
首元につけるあれだが
素材が固いせいでチクチクする。
それと同じく
左の脇腹下にある【洗濯タグ】
これもなんだかチクチクする。
(というか、こっちのほうが気になる。)
もちろん、そういう経験はだれもが少なからずしていることで
実際に私もそう。
服を実際に自分で作ったりしていて知ったことだが
チクチクするのは角の部分であって
タグ全体がチクチクしているのではない。
よくタグ自体を取ってしまう人がいるが
そのほうが面倒だし、服に穴が空くことだってある。
したがって、チクチクの原因の角を落とせばいいだけ。
洗濯タグも
チクチクするのは基本的に角
(特に外側ではなくて縫われている内側が尖っていて意外と痛い)
もちろん、一度洗濯をしてしまえば
この部分は多少柔らかくなるのだが。
最後に、黒や色の付いている服だと気にならなかったが
白の生地にタグを縫いつけるときの糸がはみ出して縫いこまれていると
見た目にもかなり悪い。
これは、見つけ次第こちら側(スイケン側)で
糸をカットするなりする必要がある。
(ただ白のものに1割くらい大小の違いはあるにせよ見受けられた。)
これはキムさんに連絡をし、
このことを話すと、
「気にしすぎですよ。
他の会社では別にこういうのは普通にあるし、
縫製ミスとかじゃないですね。
これくらいは、仕方ないと思って思わないと。
次からは、白は白の糸で縫いましょうか?」
と言われてしまった。
ただ、他のところがどうであれ
自分が納得できないものは売りたくない
今回のように
出来てから気付くことは次にいかさなければと思う。
ただ、正直
このチクチクを除去するために
発送前に毎回、角をカットすべきなのかと思うと
へこむ。
ただ、買っていただいた方に嫌な思いはさせたくないので
それはそれを作った(直接ではないにせよ)スイケンで対応すべきだと思っている。
明日は早速撮影。
連絡があった3日後の6月6日
約350着程度の服が
巨大な段ボール一つに詰められた到着した。
工場→(A)→韓国の港→(B)→日本の港→(C)→スイケンオフィス
A:韓国の運送会社(もしくは工場)
B:船会社
C:日本側の運送会社(もしくは貿易会社)
この(C)で日本の運送業者が入っているのだが
(C)が港まで取りに行って、それをこちらのオフィスまで届けてくれるのだと聞いていたが
(C)は貿易会社で、港からその会社に一度持ち帰り、
そこから佐○急便(運送会社)でこちらに送ってきた。
キムさんが言うには
その時に、一度製品を出して検品(?)をすることがあるので
キムさんが送った状態と多少(箱などが)違うらしい。
勝手な予想だが
総重量60kgのものだったとして
「【30kg】×2個」のほうが日本まで(国際輸送)は安いが
国内での運送は「【60kg】×1個」のほうが安いからとかではないかと。
箱を詰め替えるのはそのせいなのかと。
とにかく届いたのは
カットソーの重さが一着当たり【約170g(グラム)】くらいで
それが余分に作った分も含めて約350程度
合計約60kg
それを1箱で届けられたので
どれだけの重さかは想像していただけると思う。
四隅だけでなく、
サイド(?)も厳重にテープで補強されている。
なかなか開けれないが
もちろん、むやみカッターナイフを使うと中の服に傷が付く可能性があるので
慎重に開封。
開けると中にはさらに水にぬれても大丈夫なよう
巨大なビニール袋に梱包されていた。
中では真空パックかというくらい
詰めに詰めた状態で驚いた…
↑これは半分くらい中身を取り出し状態。
ただ、中国での時違って
色は同じでもタイプごとにサイズシールが付いていたり付いていなかったりと
中身を確認しなくても
どれがどのタイプか袋を見ればわかるようにしてくれていたのは助かった。
この後、
まずは全部の数量のチェックしなくては…
何が何着届いているか
これが面倒・・・
ただ、こうやって形になって届くと
嬉しさと、達成感を得られるのは確か。
6月3日、製品が出来たとの連絡があった。
スイケンのオフィス届くのは6日ごろだという。
それに加えて、
発注分を超える製造分の支払いの請求が来た。
たとえば、
100枚の生産を依頼した場合
失敗分などを考慮してカットソーなどの簡単な縫製の場合は数着分(5%程度)
複雑な分に関してはもう少し多めに作るらしい。
各サイズ、各カラーでそれが発生するので
それを依頼側が買い取るかどうするかは、
依頼主と工場側との話し合いだという。
(もちろん、かならず買い取る必要があるところもある。)
たとえば
白でS/M/Lの合計で100枚頼むとすると
S2枚・M2枚・L2枚など
(気分なのか、何かの基準に沿うのかは不明)
この余分着数(数着増える分)に関しては特に問題がないので
以前にその話をされたときに、「買い取る」と話していた。
全部で25着程度。
(1枚1,200円程度として約30,000円)
その分を追加費用として指定の銀行口座に振り込んだ。
ちなみに、買い取らない場合は
縫製工場内で処分(作業員に売ったりなど)されるらしい。
ただ、奇抜なデザインだとだれも着れないので
工場側は廃棄するしかないらしい。
到着したら、すぐにまずは枚数を確認して
撮影を早急にしなくては。
必要分の生地の調達が予定通り週末にできたということ
本日29日から生産を開始開始したとキムさんより連絡があった。
予定では6月2日に発送して、
日本の送り先につくのが6月4日~6日の間だそう。
それまでに、ある程度の商品ページを作っておかないと。
まず、今できることとして
・生地の詳細
・寸法
・商品の平置き画像
画像を編集後ページにはめ込めば即販売できる状態にしておかないと、
納期を早めるためにしたことすべて意味がなくなってしまう。
心配していたインチョン空港へのリムジンバスだが
朝4時半の始発だった…
4時半から数十分ごとに一本出ていたので
朝5時50分発のバスに乗ることに。
それで4時半に起きて、用意して、バス停まで向かって・・・
バスの中でももちろん爆睡で
飛行機も離陸前にうとうとしていて、気が付いたら関空についていた(笑)
関空からのリムジンバスでも寝て…
そして、今戻ってきた。
4時半に起きて、昼過ぎにオフィスに到着…
かなり疲れた…というかまだ眠い
余談だが、
チェジュエアに乗ると、
韓国に行く便は、コンビニで売ってるおにぎりが一つ提供され
日本への帰りの便では、どら焼きが一つ提供される
ちなみに、帰りは寝てたので、起きたら目の前にどら焼きがあった(笑)
時間は違う便で前回も今回もそうだったので、
それが通常の機内食(?)なのだろう。
なので、チェジュエアに食事時間に乗る場合は
先にすませておいたほうがいいのではないかと思う。
今日はゆっくり寝れそう…
午後2時、韓国のインチョン空港に到着
さっそく前回同様にSKテレコムのブースに行き携帯をレンタル
そしてキムさんに電話。
が・・・
出ない・・・
一度切って、少し空港内をうろうろしてから
再度かけたら出てもらえた。
実は、その日は娘さんの誕生日で家族3人で出掛けていたらしい
キムさん曰く、「本当に来ると思っていなかった」とのこと
せっかく家族水入らずで遊園地にいるのに
サンプルを見せてくださいとは言えず
テラン:「あ、それなら明日でもいいですよ(汗)」
キムさん:「いや、せっかく来てくれたのに悪いですよ。5時過ぎくらいでも大丈夫ですか?」
ということで、一度、宿泊先に向かって荷物を置いてから
キムさんと会うことに。
そして、5時過ぎ
近くまで車で来たキムさんから連絡があり
また、車でカフェへ(前回とは違うところ)
サンプルを車の中で見せてもらい、
「一応、2種類作ってみた」と言われ見せてもらった。
仕様書通りのもの(1)と、
電話で話したパターンナーで元デザイナーの方のアイデアで作ったもの(2)
結論からいえば、(2)にすることにした
(1)は定番のもので、(2)はスイケンの雰囲気に合っていたというのが理由
やはり、プロ(?)がするとこれだけ違うのだと感心してしまった。
仕様書と違う部分は
DとH
仕様書通りだと見た目がおかしくなるところがあるので
以前の生地でのHの曲線とDの一番狭くなる部分を
少し自然になるように調整したということだった。
(ちなみに、それは電話で話していたときに聞いていたので、すでに了承済み)
A(天幅)
各サイズごとに1センチずつ増やしたとのこと。
(これも特に問題なし)
そして、カフェにあるトイレで二人で行って試着
(変な奴だと思われてそうだったが)
サンプル完成後の修正部分
Nの幅
1センチほど短くすること。
この日までに、発注数もすでにメールで伝えていたので、
必要な代金をこの時に【日本円】で手渡し。
生地が定番の色なので、生地がなくなっているということはないだろうし
今から生地を手配して、連休明けの29日から生産に入れるだろうということだった。
(サンプルを作るときに、生地問屋に確認しておいてくれたようだ。)
ちなみに、
色の在庫生地がない場合、
生成りの元生地を指定の色に染めるために、約一週間必要だそう。
染めるための生地(生成り)がない場合は、
さらにその生地を生産するところからになるため
半月以上かかることがあるとのこと。
PS:この日、キムさんから他の日本のメーカー(ブランド)や、衰退していったアパレル会社の話を聞かせてもらった。
本当はここで書こうと思ったが、それだけで、記事がいっぱいになりそうなので、後日このブログで話そうと思う。
韓国のユニクロ♪
今日の午後、キムさんから連絡があり
キムさん:「明日(24日)の午前中にはサンプルができあがります」
とのこと。
テラン:「わかりました!今日は無理だと思うので、明日そちら(ソウル)に行きます!」
キムさん:「え!?明日?」
テラン:「明日出来るんですよね?午後の便とれたら取ってすぐ行きます。」
キムさん:「あ、わかりました。じゃ、また空港着いたら連絡ください。」
ということで、早速ネットで飛行機を検索!
最初にしたのもちろん
前回のようにチェジュ航空の航空券のチェック
24日(木)に行って、特に韓国ですることもないので
週末(26日)には帰ってこようと思っていたのが…
帰りの飛行機がない…
あとで、わかったことだが
ちょうどその週末は韓国が3連休だったので
旅行などで【韓国→日本】がいっぱいだったようだ
それで復路は連休最終日の28日しか飛行機が残っていなかった。
多少値段が上がっても仕方ないと思い昔のように
Yahooトラベルから格安航空券で検索
この時点ですでに夕方
「明日の夕方までに韓国につく便で」というと
どこも足元を見てくるように記載されているものより高額に(怒)
中には「お調べしたところ、28日戻りなら取れますが…」と
それ・・・チェジュやろ!と言いたくなったが我慢
結局仕方なく
チェジュ航空で予約
行きは昼前に関空発で、昼過ぎにソウル着
帰りは朝9時にインチョン国際空港発
え????
朝9時って…
逆算して7時半くらいには空港にいなあかんとして、2時間前に出たら…
5時半くらいに出発するリムジンバス??
そんな時間にリムジンバスあるん??
って思ったが
早く取らないとチケットがなくなることが怖い
仕方ないと思い…
予約
(すでにチェジュ航空に会員登録しているので予約まで約3分☆)
ちなみに、今回は往復で25,000円でした。
どうして、わざわざサンプルを確認をしに行くかって思いました?
本当はEMSで送ってもらって確認するのが普通のやり方らしいんですが
出来るだけ納期を早める必要があるので、直接見て、その時に大丈夫なら代金払って本生産のお願いをしたかったんです。
EMS利用
24日:サンプル完成
↓
25日:日本にEMSで発送
↓
28~29日:日本に到着後確認
↓
修正部分をメールもしくは電話で伝達
↓
6月:サンプル修正後、日本に発送
・
・
・
と時間がかかるので、
直接行けば
24日:サンプル完成
↓
同日:サンプルをチェックし、サンプルを一緒に見ながら修正部分を確認。
↓
同日:修正部分が簡単なものであれば、代金を払い本生産開始依頼
明らかに早く(迅速かつ確実)に済ませることが出来るということ。
これで、納期が一週間以上早くなると思えば行く価値はある思うんです。
それも、毎回行くんじゃなくパターンの最初のサンプルを作るときだけですから。
実は、これは中国で作った時にしていたこと。
電話や、メールじゃ伝えきれないのは目に見えているというのは知っているので。
ただ、帰りの飛行機がマジで心配…
最悪、インチョン空港の近くで最終日だけ泊ろうかな…
昨日、ネーム(ブランド)タグのデータをキムさんにメールで送信したら
イラストレータのaiファイルが開かないと…
キムさんのところは、タグを作る会社じゃないので、「Adobe Illustrator」のソフトが古いようだった。
そのまま、会社に送ってもらえば大丈夫だと思うと言うと
「どういうものかを確認しておきたいということなので」
画像ファイル(.jpg)にして送信。
ちなみにタグは1週間と少しくらいかかるので、サンプルには間に合わないが
本生産には間に合うだろうとのことだった。
ま、これでネームタグは一件落着。
で、
今日はパターンを作るための仕様書を送らないと思ったのだが…
Googleで「仕様書」で検索
書いたことがないので
何をどうやって書いていいかわからない・・・
とりあえず最低限、何を送ればいいのかがわからず
キムさんに聞いたところ、
キムさん:「テランさんはデザイナーじゃないし、御社でそういうことが出来る人がいないだろうし、絵を描いて、思いつく範囲で全部寸法を計って、それぞれの数値を書いたものを送ってもらえればいいですよ。」
カフェで会ったときに、
サンプル一回持って行って見せていて
形は大体はわかっているので、各サイズの寸法が分かれば大丈夫とのことだった。
スイケンをよく理解してくれていて助かります・・・
ということで、手書きで絵を描いて
それぞれの長さを書いてみた
送信!!
するとしばらくして、
連絡があり、ひとつ大事なところを抜けていると連絡が。
このP(アームホール部分)を教えてほしいと。
「・・・最初に言ってよ・・・」
そして完成したデータを送信
すると、
送った長さだと長すぎるので見た目におかしいと連絡が。
キムさんのところで、パターンを作る人が日本の方で
その人と電話で話しながら長さを決定
一人で考えて一人で決めてやっていたので
こうやって、(日本人の体形に詳しいプロの人と)話しながら
話しながら寸法を決めることが出来て
本当によかった。
これであとはサンプル完成の連絡を待つだけ!
約一週間とのことなので…25日~27日くらいかな…
目標の5月中はやはり難しいのだろうか…