今日は京都をぶらぶらしながら
服を見ていた
実店舗(オフライン)では、こういった形で商品を手にとって見たり
実際になにが今やってこようとしているのかが
目で見てわかる気がする
まさに「百聞は一見に如かず」という感じだ
時期的にそうなのかもしれないが
「NewArrival」「新作」という言葉をよく見た気がする
新しく商品が発表された時には
それが「どう新しい」のかを知ればヒントがつかめるのではと思い
少し注意して見てみた
「新しい形」
「形は前からあるが素材が通常と違うもの」
「新しいブランドの商品」
だいたい見ていた範囲ではこういった感じだった
「一つ目の新しい形」というのは
正直、ネット上では
すでに販売されているものがいくつかあった
注目したのはやはり素材
「着心地の良さが違う」という商品があった
新しいブランドとして販売するのであれば
素材で攻めるのも一つの手だと思った
しかし、ネット販売では
素材の良さを実際に触って確認するということができないため
むずかしいと思った
ここは表現力(文章力など)が不可欠になる
そして、形は確かに斬新なものもあった
特に自分が気に入ったものはスイケンの趣旨にも沿っている
これも、取り込もうと思った
これこそネットの強みを生かせるものだと
ただ、これに対する問題は
どういったクエリ(検索キーワード)で見つけてもらうかがポイントとなる
それとある意味「賭け」の要素も強い
ま、そういった商品も持つ必要があるということは十分承知している
こうやって
問題が一つ一つ明確になっていることが
これまでの経験から得た
今の自分のもつ強みだと思う